歌人不動産

タイトルが短歌と化した不動産まわりのことを書くブログです

しんかんの 「しらとりくんは てんこうせい」 どうぞよろしく おねがいします

 

しらとりくんはてんこうせい

しらとりくんはてんこうせい

 

 

自伝的、って作品紹介に書いてあり、まあ半分そういう要素もありますが、舞台は現代です。主人公というか語り手のイメージは目黒雅也さん。しらとりくんは私自身ですが、すっきりソングの本田まさゆきくんのイメージをちょっと混ぜてあります。

 

どこが一番自伝的かというと、転校がちだったところですね。住むところや暮らす土地、に私が興味を持つのは、そのせいかもしれません。

 

記憶は土地につく、みたいなイメージがあるんですよ。その土地を離れると、色々忘れてしまう。幼少期の記憶がほとんどないんです。ほとんどない記憶をふりしぼって書いた、こども時代の短いお話です。

 

転校生チルドレン、って本を出したいとデビュー当初から思ってきました。『君の鳥は歌を歌える』参照。今、こんなかたちで転校生の本を出せるの、うれしいです。

君の鳥は歌を歌える

君の鳥は歌を歌える

 

 

しらとりくんはてんこうせい』発売日は偶然、住所を知らない息子が18歳になる日です。うるう年の29日うまれ。私と遺伝的に近いせいで苦労してたりするのかな。万一ここを見たら連絡ください。